サブライナー工法

既設管内を調査・洗浄後、ポリエチレン製円形パイプ(サブライナー)をマンホール内で配管接合し、特殊機械により既設管内に挿入します。サブライナー挿入後の既設管との隙間にはモルタル系注入材にて裏込めします。マンホール内にてスピーディーに施工が可能で、尚且つ水を流したままでの工事が可能です。
<特長>
  • 不断水による更生工事が可能。
  • マンホール内にてポリエチレン管の配管が可能。
    (必要マンホール内径900mm以上)
  • 既設管適用内径200mm〜600mm
  • 非開削による工事が可能(管挿入用ピットを除く)