CALPEX-カルペックスをお勧めする10の理由
- 1.耐食性材料
- 導管及び外装管は耐腐食性材料であるポリエチレンを使用しているプレファブ長尺管であり、耐震性に優れ、長期間の使用にも十分耐えます。
- 2.導管(耐熱性・耐磨耗性・耐スケール性・酸素透過防止機能)
- 導管は長期に亘る安定した内圧クリープ特性の保持ができ又外周全面に酸素透過防止機能(EVOH)を付帯しているため、幅広い用途に対応します。
- 3.高保温特性
- 硬質ウレタンフォームを断熱材として使用しているため、長距離送湯配管及び凍結防止管にも温度降下の心配を抑える事ができます(cfc FREE)。
- 4.フレキシブル・波付外装管
- 外装管の波付形状と硬質ウレタンフォーム断熱材の組み合わせにより更に「フレキシブル」特性が強化されるために曲げ半径も小さく、ベンド部及び配管ルート曲線に沿った配管が容易になります(UV対応)。
- 5.機械的強度
- 外装管は波付構造のため、平滑なパイプに比べ有利な断面性能を実現し、土圧や輪荷重等の外圧に耐えます。
- 6.軽量
- 軽量のため、取り扱いが簡単で輸送及び現地搬入が容易になります(例:50Aのシングルタイプの重量は、僅か2.6kg/m)。
- 7.継手・接続方法
- 接続は容易及び迅速に特殊技能を要する事なく専用圧縮冶具で可能です(継手の材質は脱亜鉛真鍮又はSUS316製です)。
- 8.接続箇所の削減
- 管径により、1コイル当りの条長は86m〜644mの長尺管のため、大幅な接続箇所の削減が可能です。
- 9.熱伸縮対策不要
- パイプ独自の特性である伸縮吸収により、熱伸縮対策としての「伸縮継手」や「ループ」等は不要です。
- 10.施工コストの低減及び工期短縮
- 「長尺」「軽量」及び「可撓性」等の特長により、「配管工事費」や「土木工事費」を著しく削減する事ができ、更に大幅な工期短縮が可能になります。
このコスト低減が、”カルペックス”パイピングシステムの最大の特徴です。